今週の稼働

     
3/29(月)
 朝スキャル停止日。
 いよいよギリシャ問題が佳境に入ってきました。
 市場では様々な噂が飛び回っています。
 ・IMFに関する内容
 ・ギリシャの追加債権
 ・中国為替問題
 ニュースは必ずチェックすることを心がけましょう。

21:30 USA 2月個人所得(前月比・年率)
21:30 USA 2月個人消費支出(前月比)
21:30 USA 2月PCEコア・デフレータ(前年比)

 
3/30(火)
 朝は何の問題もなくOKだと思います。
 ただ、サマータイム切り替わり直後の火曜日なので、
 気になる方はそこそこ警戒しておけばいいでしょう。
 日本の失業率はそこそこ回復しつつあるとか?話を聞いていますがどうなんでしょう。
 UKのGDPは確報値なので、修正はいらなければ問題無いレベルですね

8:30 JP 2月失業率
8:30 JP 2月有効求人倍率
8:50 JP 2月鉱工業生産指数<速報値>
17:30 UK Q4GDP<確報値>(前期比)
17:30 UK Q4GDP<確報値>(前年同期比)
22:00 USA 1月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比)
23:00 USA 3月消費者信頼感指数

 
3/31(水)
 イースター前最後の稼働日。
 以後イースター明けまではチャートを見ての判断で稼働とします

9:30 AUS 2月住宅建設許可件数(前月比)
9:30 AUS 2月小売売上高<季調済>(前月比)
16:55 GER 3月失業率
18:00 EU 2月失業率
18:00 EU 3月CPI<速報値>(前年比)
21:15 USA 3月ADP雇用統計(前月比)
21:30 CAD 1月GDP(前月比)
22:45 USA 3月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 USA 2月製造業受注指数(前月比)
25:30 USA ロックハートアトランタ連銀総裁講演
26:30 EU ビーニ・スマギECB専務理事講演

  
4/1(木)
 朝、日銀短観があります。朝スキャルに限らずクロス円の持ち越しは注意が必要です。
 ドル円での過去の平均変動幅は20〜25pipsです。
 また、期の切り替わりのためポジションの持ち直しのオペが入るとも想定されます。
 注意が必要なことには替わり有りません

8:50 JPN 日銀短観>Q1大企業製造業業況判断指数
8:50 JPN 日銀短観>Q1大企業製造業先行き
8:50 JPN 日銀短観>Q1大企業全産業設備投資(前年度比)
16:53 GER 3月製造業PMI<確報値>
16:58 EU 3月製造業PMI<確報値>
17:28 UK 3月製造業PMI
21:30 USA 新規失業保険申請件数
21:30 USA 失業保険継続受給者数
23:00 USA 3月ISM製造業景況指数

 
4/2(金)
 欧米などキリスト教国家系は聖金曜日により一斉にお休みです。動いているのは東京市場くらいでしょう
 そうすると木曜終了のNYの動きが非常に気になります。
 いつもの金曜のような動きになるんじゃないでしょうか
 夜に大イベントのアメリカ失業率があります。
 これだけは要注意ですね

21:30 USA 3月非農業部門雇用者数(前月比)
21:30 USA 3月失業率

 
予定では4/9前後まで休む予定です。